◆投資経験談⑤ 長期投資 投資信託 S&P500

経験談

長期投資に目覚めたものの監視するだけの動きのない投資生活にあきてしまい、ついついまた短期売買に手を出して大失敗をしてしまう。次はこの反省を活かした投資をすることができるのか。

◆目次
1.長期投資の成果
2.投資信託に目覚める
3.後悔
4.まとめ

1.長期投資の成果

 失敗を繰り返しつつ、時代的にはコロナショックによる下落などのイベントもあったが、過去から見れば株価は右肩上がりの状況で、まぐろの買った日本株も時間が味方となって、それなりの含み益となっていた。高配当株をメインに購入していたことで、4~5%の配当金収入もうれしかった。

2.投資信託に目覚める

 時は流れて、新NISAが始まる2,3年くらい前の話。

 自分が投資していると周りには積極的には言わない中で、唯一投資について話ができる友人がSP500を買い始めたと言った。さすがに名前は知ってたけど、そもそも外国株に当時は興味が無く詳しい事は知らなかった。

 世界をけん引する米国の名だたる企業の投資信託で、過去リターン年間10%以上だしてるという、そんなんもっと昔に教えてくれよと言いたいくらいだけど、幸い友人から話を聞けたので、このタイミングでようやっと投資信託に手を出すことができた。ほんと友人には感謝。

3.成果

 過去、底値近くで買ったような日本株にはさすがに及ばないが、ここで買ったS&P500は、かなりのリターンがでていて、まぐろのポートフォリオ中核をなしているし、これ以降は、個別株式はほぼ買わず、投資信託に全振りしている。
 結局ただのサラリーマンが選んだ株なんかより、世界で最も頭が良い人達が、本気で金儲けするために考えた指標や投資信託のほうが、良いに決まってるとおもう。

4.まとめ

 日本株の個別取引をずっと続けていたが、友人の話から投資信託に出会う。以降、投資信託をメインに購入するようになり、結果的にこれが正解で、地道な利益を上げていくことになる。

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