◇目次
1.長期投資に飽き始める
2.スイングトレード
3.後悔
4.結論・学び
1.長期投資に飽き始める
・結局、高配当株投資でいいんじゃね?と思うようになり、しばらくは買って放置を継続していた。
・しばらくすると、会社の役職も上がり、旧NISA枠を埋めても資金が余剰となってきた。
当然、特定枠も使い、高配当株や優待株もまあまあ買っていたが、
買って放置というあまり動きの無い投資スタイルに若干飽きてきてしまい、
売買益で儲けようというマインドが復活してきてしまった。
2.スイングトレード
・しかし、過去失敗したような仕手株には手をださず、前よりはやや固めに、
レンジ相場になってそうな株に手を出し、数日~数週間での売買で利益を出そうと考えた。
まあ読んでる方も絶対失敗するだろうと思ってるだろうけど、その通り大失敗した。
・数ヶ月間レンジ相場みたいになってる株を選んで、2明細を100万円ずつくらい買った。
この明細選びは本当てきとうで、10分やそこらで決めてしまったと思う。
3.後悔
・案の定、レンジの下値で買ったと思った株価は、そこから2明細とも爆下げし、
大きな含み損を抱える事となった。
結構な含み損に加え、全く上がらなそうな株価の動きと、しょぼい決算。
ただ、今回は数ヶ月は耐えに耐えたが、結局損切して、数十万円を失った。
損切りってほんと嫌で、生活に支障とまではいかないけど、しばらく暗い気持ちになってしまう。
そりゃ1,2か月分の手取りくらい負けてるんだからそうなるよね。
・ただ、株式だけではないけど値動きをみて売買するというのは、少なくともまぐろの中では、
気持ちいいというか、やらないと暇で楽しくないというマインドがあり、
これは今後も形を変えて、何度か登場することになる。
4.結論・学び
・長期投資は飽きてしまうことがある
・短期投資は向き不向きがある
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