FX ドル円とリラ円の相関性

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まぐろはFXではドル円とリラ円だけを取引している。

ドル円は基本的に保持する期間が数分~数日の短期的な取引
リラ円はスワップポイント狙いの月単位くらいの長期的な取引

2つとも円との取引なので、もちろん相関性があるのだけど、
いつもリラという通貨はやばいなと思いながらチャートを見ている。

まずは皆さんおなじみのドル円チャート
まぐろがFXでドル円やっているのは、チャートで見てわかるように、
上下するけど、なんだかんだでレンジで動いているという安心感。
これがあるので、基本は安いと思った時に買って、ある程度上がったら売ることしかしない。
ロングポジションしか持たないことで、最悪はスワップポイントもらいつつ、
上がるまでひたすら待つという損をしない作戦をとれる。

そして次はリラ円チャート
みごとなナイアガラチャートである。
ドル円との相関性なんかないじゃないかと思われるかもしれないが、
基本的に上下するタイミングはドル円チャートと同じであり、ただただトルコリラが弱すぎて、
右肩下がりベースにドル円と同じ動きをするという感じ。

だから何だと言うと、特にこれで何かFXに役立つ話があるわけでは無い。
なんとなく思ったことを書いてみただけです。


ただ、最近は日本円もトルコリラに負けないくらい弱くなってきてる感がある。
トランプ関税や参議院選でおそらく政治不安になるだろうという展望で円が弱くなってくれば、
リラ円ロングのスワップポイント投資にうまみがでてくる。
今買うと高値掴みになってしまうかもしれないから注意だけど、
こういう波が年単位で待てばくるだろうから、そういうチャンスは拾えるようにしたい。

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