毎月の不労所得がほしいことから分配型の投資信託に手を出したまぐろ。しかし、あまりリターンもなく値上がりもしない投資信託であったことと、結局は再投資するから分配金貰っても意味ないと気づき、王道のインデックス投資信託を買っていくことにした。
1.NISA枠全力投資
かれこれ10年近く個別株を買ったり短期売買したり、分配型の投資信託を買ったりと、色々と試行錯誤したが、結局は投資信託を買って放置が最適解だった。タイミング的にはちょうど新NISAが始まった時期だったので、NISA年間360万円の枠を全部埋めるように投資信託の毎月積立てをしていくこととした。
といいつつも、360万円の投資資金を捻出するには、収入が厳しいので、日本株を少し売って資金を捻出しながら、NISA枠いっぱいになるようにがんばっている。
2.積立投資は退屈か
新NISAが始まってから約1年半たったが、何とかこの積立てを継続できており、市況がいいこともあるが、それなりの含み益もでている。本当は暴落時に突っ込む用のお金を潤沢に準備しておきたいけど、そこまでの余裕は現状なし。
ただし、この積立ての難点は、動きがあまり無くて飽きてしまう事にある。ある程度、売買をしないと何か退屈になってしまう、同じような境遇の方は一定数いると思う。
ということで、まぐろはある時期からFXに手を出していくことになる。
3.まとめ
投資信託を買って放置が正義と気づいたまぐろは、NISA枠がいっぱいになるように全力で積み立てていくことにした。結果、市況がよいこともあり、良いリターンを得ることができた。しかし、買って放置という退屈な状況にある中で、まぐろはFXに手を出していくことになる。
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